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松山“生みの苦しみ”17位発進、難度上げた監修コースで苦闘

スポニチアネックス - 11月9日(金) 5時39分

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(スポニチアネックス)

 ◇男子ゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ第1日(2018年11月8日 静岡県 太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
 約1年ぶりの日本ツアー参戦となった松山英樹(26=LEXUS)は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で17位発進した。自身もコースの改修に携わり、パー5がパー4に変更された6番と11番でスコアを落とし、波に乗れなかった。過去2度の優勝を誇る好相性の大会だけに、第2日以降での巻き返しを図る。6アンダーの64をマークした秋吉翔太(28=ホームテック)が単独首位に立った。
 はっきりと富士山頂を望む、快晴の下で行われた第1ラウンド。昨年11月以来となる日本での大会参戦にも、松山の表情は終始、曇りがちだった。
 「パー5がパー4になったところが2つともボギーとダブルボギーなのでもったいなかったな、と思います」
 全面改修されたコースの術中にはまった。インからスタートすると、パー5がパー4に変更された11番のティーショットは、新設されたフェアウエーバンカーよりさらに左の林に飛び込んだ。木の根元からの第2打を脱出させるも、右のセミラフへ。第3打も寄らずにボギーを叩いた。
 同じくパー4になった後半の6番は、右ラフからの2打目がグリーン縁から右手前の池へと転がり落ちた。510ヤードと長いホールながらパー4になったために、2オンを狙わなければならなかった。
 自身初をなる監修を務め、改修に携わったコース。主戦場とする米ツアーから一時帰国しての参戦で「結果を出したい」と、強い気持ちで臨んでいる。先週土曜日には、早くもコース入りして18ホールをラウンド。練習では新たな1Wを試すなど調整に努めてきた。
 首位の秋吉が6アンダーをマークし、5打差の17位発進。松山は「(6アンダーは)いいプレーをすれば、出せない数字じゃない」と前向きに捉える。今大会は11年にアマチュアながらツアー初Vを飾り、16年には大会記録の通算23アンダーで優勝した好相性の舞台。「いいきっかけが見つかって、(スコアを)伸ばしていけたら」。試合はまだ始まったばかりだ。
 【改修された2ホール】
 <6番=510ヤード、パー4>ランディングゾーン左側にフェアウエーバンカーを新設。グリーン左前面にもバンカーが追加された。2つあった池はティー側の池だけ埋められた。
 <11番=505ヤード、パー4>ティーの位置が左に移されティーショットの方向性が修正された。フェアウエー左にバンカーを追加。グリーン周辺には左バンカーを改修し右前にアプローチしやすいエリアを新設した。

 

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