MY J:COM

確認・変更・お手続き
  • 最新

最新ニュース

エンタメニュース

インタビュー

お天気情報

スポーツ

【内村に聞く(2)】五輪は「自分を証明できる場所」、栄光も挫折も「貴重な経験させていただいた」

スポニチアネックス - 1月15日(土) 5時30分

拡大写真

(スポニチアネックス)

 ◇内村航平引退会見(2022年1月14日)
 【内村に聞く(2)】
 ——30年の体操人生を振り返って。
 「実績だけ見ると、結果をかなり残せたかなと思うけど、今振り返ると、まだまだやれたな、あの時ああしておけばよかったなというのも凄く思う。本当に自分の競技人生に満足ができているかというと、そうではないかな」
 ——体操人生で最も熱く盛り上がった瞬間は?
 「2つある。11年、東京でやった世界選手権の個人総合決勝の全6種目と、リオ五輪の個人総合の鉄棒。11年の世界選手権はもう、今まで感じたことないぐらいのゾーンを感じて。あ、もう今日は何をやってもうまくいくっていう感覚で目覚めて、試合が終わるまで、全て自分の思い通りにいった。リオ五輪の鉄棒に関しては、あれだけの点差(0・901点差)を逆転できたのもそうだけど、オレグ(ベルニャエフ)選手と、あの五輪の会場を2人で支配できたなっていう雰囲気を感じられた」
 ——内村選手にとって五輪とは?
 「自分を証明できる場所。世界選手権が五輪イヤー以外にも毎年あって、世界チャンピオンになり続けて、本物のチャンピオンなのかと疑い続けて、五輪で証明を2回もできたので、証明する舞台だったのかなと思う」
 ——リオ五輪以降の5年は?
 「体操を突き詰めていくということを考えると、一番濃い5年間だったと思う。今までいいところばっかり知りすぎた。挫折とか落ちたところからのはい上がる力は今後、人に伝えていく立場として知らなきゃいけないことだった。栄光も挫折も経験できたのは今後、五輪の金メダルを目指す人たちに伝えていく立場からすると、貴重な経験をさせていただいたという気持ちが強い」

 

最新の記事



掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。
Copyright (C) SPORTS NIPPON NEWSPAPERS