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アトランタ五輪主将の前園真聖氏、1年延期でサッカー界に起きる「U—23」問題に「僕、個人的には…」

スポニチアネックス - 3月26日(木) 15時47分

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(スポニチアネックス)

 サッカー元日本代表MFの前園真聖氏(46)が25日、隔週コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。今夏開催から1年程度の延期が決まった東京五輪に出場する男子サッカー代表について、原則23歳以下(U—23)の年齢制限のままいくべきとの私見を明かした。
 五輪の男子サッカーは1992年バルセロナ大会以降、出場は原則U—23(23歳以下)の年齢制限があり、1年後の開催となると現在の「U—23」は「U—24」となる。従来通り来年も「U—23」での出場となると、現U—23世代ではDF中山雄太(ズウォレ)、MF三好康児(アントワープ)ら中心選手が外れることになる。
 その状況を受け、番組で意見を求められると「来年に延期になると、当然、今のオリンピックのメンバーの中から24歳になる選手もいるし、そうなるとメンバーがだいぶ変わるっていうのはあるんですけれども…」と話し出した前園氏。「そこは僕はしょうがないかなと思ってるんですね。その年齢に従っていくっていうことでやらなきゃいけないかなと思っています。僕、個人的にはですよ」と来年24歳になる選手は除外し、来年の23歳以下で代表選考をやり直すべきだと私見を明かした。
 「他にワールドカップ(W杯)予選であったりとか、いろいろな各チームにみんな海外で所属しているので、そっちのクラブチームの事情もあるし。今、ヨーロッパのリーグって全部中止になっているので、それが来年に持ち越されると、そのあたりのスケジューリングってすごく大変になってきます」と前園氏。「それと、サッカーの場合はオリンピックっていうのは国際Aマッチに認定されてないんですね。だから、クラブチームが選手を出す必要(義務)はないんですよ。クラブチームが保有権を持っているので」とサッカー界の“特殊性”も付け加えた。
 前園氏は日本が28年ぶりの五輪出場を果たし、強豪ブラジルを撃破する“マイアミの奇跡”を経験した1996年アトランタ大会の主将。日本代表では国際Aマッチ19試合に出場し4得点をマークしている。

 

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