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高卒1年目 巨人・戸郷の“甘酸っぱい1年”

スポニチアネックス - 12月3日(火) 10時46分

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(スポニチアネックス)

 甘酸っぱい1年だった。巨人の高卒1年目右腕・戸郷は9月21日の5年ぶりのリーグ優勝が決まったDeNA戦で1軍デビュー。5回途中4安打2失点とまずまずの投球を見せてインパクトを残した。2戦目は阿部の引退記念試合。同27日のDeNA戦で4回2安打無失点とまたも好投し、プロ初勝利までついてきた。
 だが、ソフトバンクとの日本シリーズでは苦しい思いをした。10月22日の第3戦に3番手で登板。2/3回を3安打4失点と打ち込まれ、“プロ初黒星”を喫した。「ふがいない結果になってしまったので、来年借りを返せるようにやっていきたい」。酸いも甘いも味わった。
 怒濤(どとう)の1カ月の裏で、ある果物が寄り添ってくれた。無類のイチゴ好き。寮の冷蔵庫には常備してあった。「いっぱい置きすぎて腐ったこともありますよ」と笑うほどだ。好きな品種は「あまおう」。大粒で果汁が多く、甘みと酸味が調和した風味のよい味わい特徴だ。練乳をかけるのがポイントだという。
 現在187センチ、73キロ。プロとしては細身な19歳は「あまおうボディー」を目指している。「イチゴみたいな逆三角形になりたいですね」。好物のような上部がガッチリ、下部がスラリとしたシルエットに憧れている。球威を上げるために「まだ15キロくらい増やしたい」。食生活から意識し、ウエートトレーニングも欠かさない。
 ローテの柱を担った山口がポスティングシステムによる大リーグ移籍を目指しており、チームを抜けることが濃厚だ。自主トレはその山口に弟子入りする。「期待されている分、一歩でも(山口)俊さんに近づけるように自主トレでしっかり学んでいきたい」。来季は開幕ローテーション入りが大きな目標。甘〜い1年を過ごすために、厳しいオフを過ごす。(記者コラム・岡村 幸治)

 

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