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女子バスケットボール界に悲報 元シャンソン化粧品のアン・ドノバンさんが死去 56歳

スポニチアネックス - 6月14日(木) 12時27分

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(スポニチアネックス)

 米国女子バスケットボールの代表選手、さらに監督として五輪優勝を経験し、日本のシャンソン化粧品でも大活躍したアン・ドノバンさん(56)が13日に心不全のため死去。56歳だった。
 ドノバンさんは2メートル4の長身センターとしてオールド・ドミニオン大時代に好成績を残し、全米最優秀選手に与えられるネイスミス賞も受賞。1984年のロサンゼルス五輪と88年のソウル五輪では米国代表の一員として金メダルを獲得した。日本リーグ(現Wリーグ)でもシャンソン化粧品の主力センターとして活躍。リーグ3連覇に貢献し、シーズンMVPに2度選出された。
 28歳で現役を引退したあとは指導者としての道を歩み、1995年に東カロライナ大の監督に就任。その後、プロリーグ(ABL&WNBA)の監督となり、2004年にはシアトル・ストームを優勝に導き、女性のヘッドコーチとして初の王座を獲得した。
 2006年には米国代表の監督にも就任。2008年の北京五輪を制し、選手としても指揮官としても金メダルを獲得している。そしてバスケットボールの殿堂入りも果たすなど、全米を代表する選手兼監督の1人となっていた。
 ドノバン家はこの日に死去の一報と声明を発表。「アンを失った悲しみをどう表現していいのかわかりません。彼女がずっと素晴らしい人間であったことに感謝します。彼女は娘として、友人として、コーチとして当家に尽くしてくれました。強い信念と勇気を持ち、すべての人に愛を与えた人間でした。選手や監督して素晴らしい実績を残しましたが、むしろその人間性の方が私たちにとっては誇りでした」と、複雑な心境とドノバンさんへの感謝の意を表明した。

 

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