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ソフトB“伏兵”福田が大暴れ 4安打3打点で内川の穴埋めた

スポニチアネックス - 5月17日(木) 7時50分

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(スポニチアネックス)

 ◇パ・リーグ ソフトバンク12―4楽天(2018年5月16日 楽天生命パーク)
 ソフトバンクは16日、ともに今季最多に並ぶ17安打12得点で楽天を12―4と圧倒した。左足くるぶし打撲の内川聖一内野手(35)に代わり、今季初めて先発出場した12年目の福田秀平外野手(29)が3回の左前2点打などプロ初の1試合4安打で3打点を稼ぐ大暴れ。主将を欠いても、それを補う頼れる男が現れる。だから“常勝軍団”だ。
 “伏兵”がまばゆく輝いた。出番に飢えている福田が今季初スタメンで大暴れ。1点を追う3回2死満塁。カウント1―2からの4球目、楽天・美馬のフォークをすくい上げる。詰まりながらも遊撃と左翼の間に落ちる2点適時打となった。
 「いいところに落ちてくれた。スタメンは今季初めてだったけど、普段と変わらず良い緊張感で入れた。チャンスで打ててホッとした」
 最初の打席から右翼線へ二塁打を放つなどエンジン全開。5回は右翼線へ適時二塁打。16年8月11日のオリックス戦以来となる2年ぶり7度目の猛打賞で3打点とした。それだけでは終わらない。6回は気迫のヘッドスライディングで二塁内野安打とし、自身プロ初の1試合4安打をマーク。内川が負傷交代した前日15日も途中出場し、最終9回に2号ソロを放った。2試合にまたがり5打席連続安打となった。
 チームに不可欠な“なんでも屋”だ。代打に代走、守備固めでは外野守備の全ポジションに加え、一塁もこなす。普段は若手と一緒にカウントや走者を想定しながら、アーリーワークで汗を流す。同学年の柳田の存在も大きい。今春オープン戦期間中に選手会長から命名された「バリー・ボンズ」の愛称はチームに浸透。「ギータが勝手に言ってるだけ」と苦笑い。「(柳田の存在は)刺激になってるけど、飛び抜けて凄い。アイツみたいになれるようにと、こそっと思いながらやりたい」。同じプロの世界に身を置く者として“超人”への対抗心をひそかに抱く。
 チームはともに今季最多に並ぶ17安打12得点で大勝。4試合連続2桁安打で3連勝とし、貯金を今季最多6とした。「僕自身、大きい1日になった。試合は続くので、100%の力が出せるように準備したい。良い日になった」と福田。首位・西武が敗れたため、ゲーム差は2・5。選手層の厚さを見せつける1勝で、さらに獅子を猛追する。

 

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