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ゴルフ

鈴木、最後に意地、戻った笑顔=成長してつかんだ栄冠—LPGAツアー選手権ゴルフ

時事通信 - 12月1日(日) 19時18分

 さえない表情が続いていた鈴木に、最終日になって笑顔が戻った。意地を示す68をマークして上位に食い込み、2年ぶりの賞金女王。「ほっとしている」。ようやく肩の荷を下ろした。
 パットの名手も、今大会は高麗芝のグリーンに苦戦。「パットが入らないから、ピンを攻めていくしかない」と腹をくくった。10、11番で2メートルにつけるなどショットでチャンスを量産し、3連続を含む6バーディー。自力で女王が決まる単独2位以内には届かなかったが、満足のいくラウンドで今季を締めくくった。
 誰よりも練習を重ね、日本を代表する実力者に成長した自負がある。だが、けがなどで思うように練習できなくなり「ゴルフが嫌になった」時期もあった。そこで知ったのは休養の大切さ。心身ともにリフレッシュし、諦めかけた女王の座を3週連続優勝で手繰り寄せた。
 2年前は2勝で戴冠。今年は堂々の7勝を挙げた。ゴルフができるありがたみを感じ、楽しくプレーできるようになって「気持ちの成長が大きかった」と認識している。
 来季は連続女王に挑戦し、海外メジャーにも出場する予定。東京五輪代表争いでは3番手につける。「意識し過ぎるのは良くない。出られたらいい、ぐらいに思っていた方が結果はついてくる」。自然体を強調した。
[時事通信社]

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