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ゴルフ

渋野、悔い残る上がり2ホール=女王意識せず優勝へ—LPGAツアー選手権ゴルフ

時事通信 - 11月30日(土) 17時56分

 渋野は自身に激怒した。一時は単独首位に立ちながら、上がり2ホールで連続ボギー。「台無し。もったいなかった」と悔しさをにじませた。
 スコアを三つ伸ばして迎えた13番(パー5)。ティーショットを左に曲げたのが響いてボギーとし、歯車が狂い始めた。15番で取り返しても、ティーショットの乱れは修正できないまま。17、18番はラフからの第3打を寄せ切れず、3〜4メートルのパーパットを外し、一気に不満があふれた。
 消化不良の中、鈴木、申ジエのライバルも上位にはつけられず、首位とは2打差に縮まった。自分を支えてくれる周囲への恩返しのために、狙うのは優勝のみ。2週連続優勝での逆転賞金女王となれば史上初だが、戴冠への意識は「ゼロに近い」といい、これまで通り自然体を強調する。
 泣いても笑っても、残るは18ホール。「悔いのないように、ピンを狙っていけるゴルフをしたい」。全英女子オープンで世界を驚かせたスマイリング・シンデレラのルーキーイヤーに、最高のフィナーレは訪れるか。
[時事通信社]

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