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国内

小泉環境相、夫婦別姓に「ポジティブ」 ヤジ問題で発言

朝日新聞デジタル - 1月24日(金) 17時26分

 衆院代表質問で選択的夫婦別姓に関する質問のときに「それなら結婚しなくていい」という趣旨のヤジが飛んだ問題で、小泉進次郎環境相は24日午前の閣議後会見で、選択的夫婦別姓制度について「私は常にポジティブだ」と述べ、導入の必要性を訴えた。
 ヤジは22日の衆院代表質問で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓制度の実現を提案した際に飛んだ。野党は、ヤジを飛ばしたのは自民党の杉田水脈衆院議員だと指摘している。
 小泉氏は会見で、「一人ひとりの価値観に基づき生きやすい、働きやすい社会をつくりたい」として制度の意義を強調。「単純に選択肢を増やすことなのに、まるで今までのことが破壊されるような抵抗が日本にはある」と指摘し、「課題はあるが、選択肢がしっかりあることが社会像としては望ましい方向性だ」と語った。
 小泉氏は昨年8月、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を発表。翌月の講演で小泉氏は「もし選択的夫婦別姓の環境が整っていたら、私はその(夫婦別姓を選ぶ)可能性があったと思う」「選択肢を増やすだけなのに、反対する人が結構いませんか」と話していた。
 小泉氏の発言を受け、自民党の世耕弘成参院幹事長も24日の会見で同制度について「私は柔軟に対応出来ればいいと思っている」と賛意を示した上で、「もう少し党内の議論をよく聞いていきたい」と述べた。(菊地直己)

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