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送迎バスに職員同乗ルール化 保育園バス事故受け福岡県が指針

朝日新聞デジタル - 9月15日(水) 8時30分

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(朝日新聞デジタル)

 福岡県中間市の双葉保育園で園児が送迎バスに閉じ込められて死亡した事故を受け、県は複数の職員でバスを運行するなどの再発防止策を盛り込んだ運用指針をまとめた。近く公表し、県内の保育施設に対する定期監査の項目に追加することで徹底を図る。
 保育施設でのバス送迎は、これまで「保護者と施設の個人間の契約」とされ、職員の配置基準や安全管理規則がなかった。双葉保育園での事故を受け、福岡県は安全管理基準を定める必要があると判断し、指針作りを進めてきた。
 関係者への取材で判明した指針では、送迎バスを利用できる園児の年齢を原則満1歳以上と規定。運転者は運転業務に専念し、その他に1人以上の職員が同乗して園児の乗降確認をするよう求めた。2人以下の園児を乗用車で送迎する場合も「職員の同乗が望ましい」とした。
 事故では、運転手だった園長が園児が降車したと思い込み、車内の確認を怠っていたため、指針では、同乗する職員が乗車名簿を使って園児の氏名や人数を確認するよう求める。施設に到着後も名簿と突き合わせ、出欠確認を徹底するよう求める。

 

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