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公園で陶製の彫像2体破損 故意か、土岐市教委が被害届

朝日新聞デジタル - 2月23日(火) 10時30分

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(朝日新聞デジタル)

 岐阜県土岐市内の公園にある陶彫2作品が壊されていたことがわかった。市が開催した陶彫展の入賞作品で、何者かが故意に壊した可能性もあり、市教育委員会は警察に被害届を提出した。市教委は作品を修復し、市内に点在するほかの陶彫作品に被害がないか確認を進めている。
 陶彫2作品は市が1997年に開催した「第1回ユーモア陶彫展」の入賞作品で、いずれも同市土岐津町の土岐川公園に20年以上前から設置されていた。
 このうち瑞浪市の彫刻家天野裕夫さん(66)の作品「ねじ状象城」は昨年4月に牙2本、同11月には鼻先がなくなった。欠けた部分は持ち去られていた。
 土岐市の陶芸家鈴木又一さんの作品「平常心では、いられない」は昨年11月、陶彫の背部に穴が開き、一部が脱落した状態で見つかった。破片は残されていた。
 いずれも市職員が見つけた。市教委文化スポーツ課によると、どちらも強い力を加えないと、壊れないような部分だった。市は意図的に壊された可能性があるとして、昨年11月、多治見署に破損箇所それぞれの被害届計3件を提出した。

 

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