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コロナにカニクイザルも感染 9月にワクチン投与実験へ

朝日新聞デジタル - 8月2日(日) 15時0分

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(朝日新聞デジタル)

 新型コロナウイルスにカニクイザルも感染し、高熱や肺炎などヒトと同じような症状が出ることを確認したと、滋賀医科大学の研究グループが29日、発表した。9月にもワクチンを投与し、安全性や効果を確かめる計画だという。
 伊藤靖教授(実験病理学)によると、5月にカニクイザル3匹(10~15歳、オス1匹、メス2匹)に高濃度の新型コロナウイルスを投与。翌日に体温が1度上がり39度台の熱が出て、3~7日後にはひどい肺炎症状になった。肺炎は肺組織の病理検査に加え、1匹(15歳メス)についてはX線でも確認できた。別の1匹(15歳オス)は肺に血の塊(血栓(けっせん))ができていた。
 ウイルスは主に鼻や口から検出され、細胞への感染を妨げる中和抗体が検出された個体もあった。

 

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