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要件設けた留学生への給付支援、文科相「大学が判断を」

朝日新聞デジタル - 5月23日(土) 7時30分

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(朝日新聞デジタル)

 新型コロナウイルスの影響を受けた困窮学生に国が最大20万円を給付する支援策で、外国人留学生に「成績優秀者」という要件を設けたことについて、萩生田光一文部科学相は22日の閣議後会見で、「学ぶ意欲のある留学生を支援するため一定の出席率や成績を要件にした。最終的には大学などに総合的判断をしてもらいたい」と述べた。
 文科省は4月開始の修学支援制度で困窮学生の支援を考えていたが、大学院生や留学生らは対象外で、与野党は対象の拡大を要求。政府が19日に閣議決定した今回の現金給付支援策は、バイト収入が激減し学費や生活費が払えない大学生や大学院生、短期大学生、高等専門学校生のほか、日本語学校などに通う留学生も対象とした。
 文科省によると、留学生に限って設けた成績優秀者という要件は、日本学生支援機構の既存の外国人留学生への学習奨励費の要件を準用したという。理由について萩生田文科相は「国費による支援であり、日本人か外国人かにかかわらず一定の要件を設けた」とした上で、「絶対評価なので、一番身近で学生を見ている大学などが実情にそって判断していただく仕組みになっている」と話した。(伊藤和行)

 

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