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「冷静さ保ちたいが」行列30人超 食品買い占めに客ら悲鳴

朝日新聞デジタル - 3月26日(木) 11時50分

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(朝日新聞デジタル)

 小池百合子・東京都知事が今週末の外出自粛などを都民に求めた25日夜の記者会見。その直後から、都内のスーパーではあわてて食料品を買い込む人たちの姿がみられた。スーパー業界は「生産が止まり、商品が全くなくなる状況は考えられない」と、冷静な行動を呼びかける。
 足立区のスーパーでは午後9時半すぎ、レジの前に30人以上の列ができた。買い物かごには冷凍食品やカップ麺、パンや肉や野菜など食料品がどっさり。手持ちのエコバッグに入りきらず、有料レジ袋を買う人もちらほら見えた。
 「この先どうなるのか不安になり、居ても立ってもいられなくなった」。近所の主婦(46)は、小池知事が今週末の外出自粛要請をしたのを見てあわててスーパーを訪れたという。「冷静さを保ちたいが、同じように不安に駆られてレジに並ぶ人たちをみると、落ち着かなくなります」
 中央区の24時間営業スーパーでも、外出自粛要請を知って急きょ買い物に出たという女性(26)が夫と大きなバッグを2人で運んでいた。女性は「これだけあれば1週間ぐらいは過ごせると思います」。土日は家で過ごすという。
 同区に住む病院事務の女性(43)は「店内はいつもより緊迫感がありました」と振り返る。小池知事は今週の平日に「できるだけ自宅で仕事をすること」も呼びかけたが、女性は「病院勤めなので在宅は無理。指示がない限り出勤するしかないです」とこぼした。

 

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