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死亡の警察官を書類送検 署内で8572万円盗んだ疑い

朝日新聞デジタル - 2月14日(金) 15時5分

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(朝日新聞デジタル)

 広島県警広島中央署で2017年、特殊詐欺事件の証拠品8572万円が何者かに盗まれた事件で、県警は14日、事件後に死亡した男性警察官(当時36)を容疑者死亡のまま窃盗と建造物侵入の疑いで書類送検し、発表した。
 捜査3課によると、書類送検の容疑は、17年3月26日ごろ、金品を盗む目的で広島中央署1階の会計課に侵入し、据え置きの金庫から現金8572万円を盗んだというもの。
 証拠品の盗難事件は、17年5月8日に発覚。現金は同年2月に特殊詐欺事件の容疑者グループから押収した約9千万円の一部で、来庁者が出入りできない1階の会計課の金庫で保管されていた。最後にこの現金が確認されたのは同年3月15日で、県警はそれ以降に署内の構造に詳しい者が犯行に及んだとみて、警察官や職員ら数百人から事情聴取を進めてきた。

 

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