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クイーンの展覧会、日本橋で開幕 日本初公開の衣装も

朝日新聞デジタル - 1月15日(水) 19時10分

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(朝日新聞デジタル)

 ロックバンド、クイーンの軌跡をたどる展覧会「QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~」(同製作委員会主催、特別協賛・集英社)が15日、東京・日本橋高島屋で始まった。1970年代から90年代までのクイーンの歩みを、来日時の思い出と共に紹介している。
 ボーカルのフレディ・マーキュリーの等身大フィギュアのほか、メンバーたちが実際に着用した衣装11着、写真やパネル146点、手書きの歌詞カード、4人が自らのプロフィルを書いた直筆のメモなどが展示されている。このうち、最後のツアーを含む80年代のステージでフレディが着た衣装や、ギターのブライアン・メイが70年代に着たものなど、計6着は日本で初めて公開された。
 また、76年にロンドンのハイドパークで行われた無料ライブと、翌年のロンドン・アールズコートでのライブの貴重な映像が、公式で初めて上映される。
 79年、82年、85年の来日公演を見て以来のファンで、「クイーン全曲ガイド」(シンコーミュージック)の著者でもある石角隆行さんは「クイーンと日本に特化して、我々日本のファンと一緒に歩んできたことがよくわかる内容。今まで見たことのない衣装があり、ハイドパークなどのライブも鮮やかな映像で見られるのがうれしい」と感想を語った。
 開幕前には、75年の初来日からおしのびで来日した86年まで、フレディのボディーガードを務めた伊丹久夫さん、来日のたびに取材したという音楽誌「ミュージックライフ」元編集長の東郷かおる子さんがクイーンの思い出を語った。
 伊丹さんは、フレディが初来日のときに猫の古い置物を探したという逸話を披露。来日のたびに本人からもらったという時計や日本刀を今回展示している。
 初来日のとき、クイーンは羽田空港で2千人近い若い女性ファンに大歓迎を受けた。ブライアンは「あれで人生が変わった」と東郷さんに話したという。また、その翌日、東京タワーに出かけたブライアンとドラムのロジャー・テイラーは、100人近い修学旅行生に囲まれて動けなくなり、ボディーガードに助け出されたという。
 東郷さんは「映画を見て新しくファンになった方も、古くからのファンの方も両方満足していただける展覧会。親子でも楽しんでいただけると思います」と話した。
 展覧会は27日まで。当日券は会場で販売。一般1800円、大学・高校・中学生1400円。
 30日~3月22日に横浜アソビル、3月25日~4月6日に大阪高島屋でも開催される。詳細は公式HP(https://www.queen-exhibition.jp/)。(坂本真子)

 

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