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女性を刺殺容疑、米兵は自殺の可能性 知事は抗議 沖縄

朝日新聞デジタル - 4月15日(月) 23時25分

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(朝日新聞デジタル)

 沖縄県北谷(ちゃたん)町のアパートで13日朝、住人の日本人女性(44)と米海軍兵(32)の遺体が見つかった事件で、県警は、2人の死因が失血死だったと発表した。傷の状況などから、米兵が女性を刺し殺した後、自殺した可能性が高いとして、県警は米兵を殺人容疑で書類送検する。玉城デニー知事は15日、米軍に抗議した。
 県警は15日、女性は職業不詳ハイデマン珠江さん(44)、米兵はガブリエル・アルフォード・オリベーロ3等兵(32)と公表した。女性は首や両手に抵抗した跡とみられる複数の傷があった。米兵は両股に傷があり、自傷行為によるものとみられる。
 県警によると、2人について米軍の憲兵隊から1月下旬、トラブルがあると連絡があった。県警が事情を聴くと、女性は「別れる、別れないの話をしている。わいせつな行為をされた」などと言ったが「被害申告はしない」とも告げた。3月下旬に電話すると「トラブルはない」と答えたという。捜査1課の喜屋武(きゃん)一郎次席は「対応に問題はなかった」と話している。
 玉城知事は15日、県庁で在沖米軍トップのエリック・スミス4軍調整官に「激しい怒りを覚える。綱紀粛正、人権教育が機能していないと言わざるを得ない」との抗議文を渡した。スミス氏は謝罪した。

 

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