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雨が強くなり、裏山が崩れ…VRで土石流災害を疑似体験

朝日新聞デジタル - 3月16日(土) 8時26分

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(朝日新聞デジタル)

 土石流のVR(仮想現実)技術を使った、全国初の研修が15日、神戸市北区であった。同市長田区の中学生約70人が参加し、災害を疑似体験した。
 昨年、台風21号などによる大水害で各地が被災したことを受け、すぐ避難することの大切さと土石流の恐ろしさを知ってもらおうと神戸市などが企画した。専用のゴーグルを装着して、3分の映像と音を体験する。住宅地で、次第に雨が強くなり、避難勧告が出た後、裏山が崩れて土石流が発生するという想定だ。
 体験した中学生は、悲鳴を上げたり、土石流から逃げようと後ずさりをしたりしていた。神戸市企業立地課の中沢久・専門官によると、今後、防災イベントなどに導入し、多くの人に体験してもらえるよう検討しているという。

 

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