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香取慎吾が日本で初の個展 「アイドルは自分が素材」

朝日新聞デジタル - 3月15日(金) 22時5分

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(朝日新聞デジタル)

 香取慎吾の日本初個展が、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で開催されている。新作16点を含む計126点が劇場の舞台の上に並べられ、エンターテインメントとしての仕掛けが満載な美術展だ。
 香取は昨年、パリのルーブル美術館地下ホールで個展を開催し、精力的に美術作品の制作に取り組んでいる。本展に並ぶ作品の多くは、香取自身の体がモチーフ。香取は「『自分の体の中に入って欲しい』という思いで作った」と話す。
 メインに据えられたオブジェ「BOUM(ブン)!BOUM!BOUM!」は心臓の形で、耳を寄せると制作しているときに録音した香取の心音が聞こえる。他にも、自身の髪や歯形を使ったオブジェや、黒目の写真を撮って周りに絵を描いた作品などがある。「アイドルは自分が素材。アートなら、より深いところまで見せられる」という。
 その作品をみせる場所として選んだ会場は、美術館ではなく劇場。観客は、まず約10分間の映像を鑑賞し、その幕が開いた奥にある舞台に飾られた作品を3部構成で鑑賞していく。音楽が鳴り、照明は変化し、スモークがたかれる。「アトラクションというのが一番近い。僕が個展をするとこうなった」

 

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