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アル・ネコメにネコザベス2世も 劇場で猫アートの祭典

朝日新聞デジタル - 2月12日(火) 11時35分

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(朝日新聞デジタル)

 江戸時代の歌舞伎小屋の風情を今に伝える福岡県飯塚市の嘉穂劇場で、ネコたちの「宴(うたげ)」が開かれている。劇場の周りのネコだけでなく海外からも駆け付け、にぎやかな雰囲気。8日に始まった「ネコたちの雛(ひな)祭り」だ。
 市内で開催中の「いいづか雛(ひいな)のまつり」の一つ。現代アート作家其田正治さん(59)の作品を展示する。
 劇場の周りのネコたちが次々と雛人形に変身し、年に1度の大宴会。あまりの騒がしさに、100年の眠りから目覚めた白ネコまで姿を現し、来賓としてエジプトからネコザベス2世、米国から裏社会のアル・ネコメが銃を持って参加。東京からは歌舞伎役者のネコゑ門が駆け付け、花を添える……。そんな設定だ。
 舞台上では、高さ3・2メートルのネコ雛の段飾りがお出迎え。お雛様に三人官女、五人囃子(ばやし)、右大臣に左大臣もいて「インスタ映え」すること間違いなし。舞台袖には高さ3メートルの招きネコ。白ネコは高さ2・5メートル、幅3メートルあり、どれも迫力満点だ。
 其田さんは「ネコたちと一緒に遊んで、家族と写真をたくさん撮って楽しんでほしい」と話す。
 3月26日まで。午前9時~午後5時。13歳以上400円、3~12歳100円、2歳以下無料。問い合わせは嘉穂劇場(0948・22・0266)へ。(垣花昌弘)

 

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