MY J:COM

確認・変更・お手続き

最新ニュース

スポーツニュース

インタビュー

お天気情報

社会

愛媛から大分へ50人海路避難 伊方原発8千人防災訓練

朝日新聞デジタル - 10月12日(金) 11時23分

拡大写真

(朝日新聞デジタル)

 愛媛県の原子力防災訓練が12日、四国電力伊方原発(伊方町)から30キロ圏内を中心に実施された。地震で原子炉格納容器が破損し、住民避難が必要になったとの想定。国や四国4県、大分県、山口県などから約8千人が参加した。
 参加人数は、昨年の2万3千人から大幅に減った。7月にあった西日本豪雨の復旧作業を優先させるためだ。
 伊方原発3号機は2017年12月の広島高裁の仮処分決定で運転が差し止められていたが、今年9月の広島高裁の異議審で決定が取り消された。今月27日に運転再開の予定で、直前の訓練実施となった。船で対岸の大分県に避難する訓練や、ドローンで上空から被害状況を把握する訓練などを実施した。
 伊方原発は東西に細長い佐田岬半島の東の付け根にあり、その西側に約4700人が暮らす。半島の道路2カ所が寸断されたとの想定の海路避難訓練では、この日午前10時すぎに半島西端近くにある三崎港から、住民約50人が海上保安庁の船や民間のフェリーに乗り込み、大分県の佐賀関港と佐伯港に向かった。

 

最新の記事

掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。
Copyright 2018 Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.