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目撃者「手届くぐらい低空飛行していた」 防災ヘリ墜落

朝日新聞デジタル - 8月10日(金) 18時51分

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(朝日新聞デジタル)

 群馬県の草津白根山付近で消息を絶った群馬県の防災ヘリ。墜落したとみられる機体が見つかった現場の付近からは、このヘリのものとみられる複数の目撃情報が寄せられている。
 「だいぶ低空で飛んでいた」。現場に近い長野県山ノ内町の渋峠ホテルの児玉英之専務(47)は午前10時ごろ、「ババババ」という爆音を聞いてホテルの玄関に出た。「長野県側から群馬県側に向かってヘリが飛んでいた。手が届くぐらいの感じがした」と話す。
 あまりに低空飛行だったため、何かの捜索か撮影かと感じたという。煙などは出ていなかったといい、群馬県の防災ヘリが行方不明になっていると聞き、「まさか、こうなるとは……」と驚いた様子だった。
 このホテルの近くにあるカフェの男性は「午前中から雲が多かった」と話した。
 群馬県防災航空隊によると、同隊の4人が乗ったヘリは午前9時35分、同県長野原町の西吾妻福祉病院で吾妻広域消防本部の職員5人を乗せたあと、長野県境付近で午前10時ごろに消息を絶った。
 ヘリを操縦していたのは、運航を委託している東邦航空のベテランパイロットだという。同隊職員の一人は「防災ヘリの操縦は危険な場所でも対応できるだけの高度なテクニックが要求される。機長には、それを任されるだけの能力があるということ。(墜落は)ありえないことだ」と話した。

 

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