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「すごい完成度」銀魂とコラボした佐賀、等身大像が登場

朝日新聞デジタル - 8月10日(金) 18時49分

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(朝日新聞デジタル)

 人気アニメ「銀魂(ぎんたま)」とのコラボが実現した佐賀県に10日、犬のような見た目のキャラ「定春」がご当地キャラに変身した「佐賀春」として等身大像でお目見えした。
 午前10時ごろ、佐賀市のJR佐賀駅前であった除幕式で、台座を含めて高さ2・5メートルの「佐賀春」が現れると、集まったファンからどよめきが起こった。頭にはムツゴロウ、ほかにもイチゴ、ノリ、お米など佐賀らしいものを身に着け、有田焼の上に乗っている。
 定春のTシャツを着ていた福岡県直方市の吉本河音さん(14)はSNSで除幕式を知り、見に来た。「すごい完成度」と声を弾ませた。普段、佐賀に来ることは無いが、これから街巡りを楽しむという。
 「銀魂」は2003年から週刊少年ジャンプで連載されている漫画で、幕末の江戸が宇宙人の襲撃を受けたという設定。アニメ化や映画化もされている。明治維新150年にちなんだイベント「肥前さが幕末維新博覧会」を開催中の県が声をかけ、銀魂の8月の新作実写映画公開に合わせてタッグを組んだ。
 県が、主人公・坂田銀時が営業する便利屋「万事屋(よろずや)銀ちゃん」にPRなどを依頼したところ、銀時が「ご当地PRといえば、ゆるキャラ作っとけばいいんでしょ」とプロデュースしたという。企画の様子は公式サイト(https://sagaprise.jp/sagaharu/)で紹介されている。銀時自身は「企画の疲れからか」(県広報広聴課)、除幕式には姿を見せなかった。
 ほかに、キャラと県産品を組み合わせたグッズを佐賀市歴史民俗館旧牛島家(同市柳町)で販売▽同市富士町の古湯・熊の川温泉の旅館にキャラの壁掛けなどをあしらった客室を用意▽佐賀駅と656(ムツゴロウ)広場(同市呉服元町)でキャラの声を放送――などの企画も始まった。
 事業費は約2950万円、コラボ期間は9月17日まで。公式ツイッターのフォロワーは10日午前で3万人を超えており、想像以上の反響という。(杉浦奈実)

 

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