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仮想通貨「採掘」に他人のPC無断使用容疑 16人摘発

朝日新聞デジタル - 6月14日(木) 19時13分

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(朝日新聞デジタル)

 仮想通貨を獲得する「採掘(マイニング)」のために他人のパソコン(PC)を無断で使うプログラムを仕込んだなどとして、全国の10県警は不正指令電磁的記録保管や同供用などの容疑で3人を逮捕、13人を書類送検した。仮想通貨の人気を背景にマイニングが広がる中、PCの所有者に知らせないままPCを利用する手法を不正と判断した。
 神奈川、千葉など5県警の合同捜査本部と、愛知、滋賀、福岡などの各県警、警察庁が14日発表した。今年3月以降、18〜48歳の男性16人を摘発した。
 仮想通貨はネット上の台帳に取引内容を記録することで成り立っている。そのための膨大な計算作業に貢献すると報酬として仮想通貨が得られ、その作業はマイニングと呼ばれる。
 警察庁によると、逮捕された男性らは、それぞれが運営するサイトを閲覧している人のPCにマイニングのプログラムを無断で送り込み、閲覧している間に勝手にマイニングをさせるなどした疑いがある。仮想通貨「モネロ」のマイニングをするサービス「コインハイブ」のプログラムなどが使われたという。

 

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