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富岡八幡宮司、切られ死亡 襲った?弟と知人女性も死亡

朝日新聞デジタル - 12月8日(金) 1時15分

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(朝日新聞デジタル)

 7日午後8時35分ごろ、東京都江東区富岡1丁目の富岡八幡宮付近で「女が刀を持って暴れている」と、通行人から110番通報があった。警視庁によると、八幡宮敷地内や近くの路上などで4人が頭や腹から血を流すなどして倒れており、3人の死亡が確認された。他に男性1人が重傷という。警視庁は刃物で切りつけられたとみている。
 捜査1課などによると、死亡したのは宮司の富岡長子さん(58)と富岡さんの弟(56)、弟の知人の30代の女。重傷は長子さんの運転手の男性(33)。現場には、サバイバルナイフや日本刀などが残されており、血が付着していたという。弟と女が長子さんらを襲った後、弟が女を刺し、弟自身も自殺を図った可能性があるという。4人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。
 現場は地下鉄門前仲町駅から東に約300メートル。富岡八幡宮は、江戸初期の創建で、将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を集めてきた。江戸三大祭りの一つ、「深川八幡祭り」で知られる。江戸勧進相撲の発祥の地として「横綱力士碑」など、相撲関連の石碑が境内に立つ。
 富岡八幡宮をめぐっては今年5月に神社本庁からの離脱を決めたことが話題になった。神社の代理人弁護士は当時の取材に、宮司の人事を具申しても同庁から発令がない、などと説明していた。

 

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