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貴ノ岩側、暴行の被害届 師匠「取り下げるつもりない」

朝日新聞デジタル - 11月14日(火) 19時22分

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(朝日新聞デジタル)

 大相撲の東横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が、九州場所前の秋巡業中に鳥取市内で同じモンゴル出身の東前頭8枚目の貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=に暴行を加えたとして14日、謝罪し、休場した。双方の師匠から事情を聴いた日本相撲協会は、危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)で調査に乗り出し、処分などを決める方針。協会によると、貴ノ岩側は10月末に鳥取県警に被害届を提出し、受理されているという。
 複数の協会関係者によると、トラブルは10月26日に行われた鳥取巡業の前夜に起きた。鳥取市内で複数人が参加した宴席で日馬富士が酒に酔い、貴ノ岩の言動に腹を立てて殴打。ビール瓶で殴ったとする証言もある。
 貴ノ岩は鳥取巡業の土俵を務め、11月2日には部屋宿舎のある福岡県田川市の市役所を表敬訪問していたが、同5日から5日間、福岡市内の病院に入院。九州場所は12日の初日から休場し、2日目の13日に「右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」などで全治2週間とする診断書を提出していた。
 貴ノ岩の師匠の貴乃花親方(元横綱)は巡業部長を務めており、14日の協会の聴取に「私も至らないところがあった。被害届を取り下げるつもりはない」と話したという。

 

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