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「バベルの塔」展公式キャラのタラ夫、オランダで展示へ

朝日新聞デジタル - 10月13日(金) 9時51分

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(朝日新聞デジタル)

 大阪・中之島の国立国際美術館で開かれている「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」(朝日新聞社など主催)の公式マスコット「タラ夫」が、オランダ・ロッテルダムのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館に寄贈されることが、決まった。展覧会終了後、着ぐるみが海を渡り、美術教育などに活用される。
 名作からヒントを得た奇妙でかわいいデザインが評価された。展覧会マスコットが世界屈指の美術館に入り、展示されるのは異例だ。
 タラ夫は「バベルの塔」の作者ピーテル・ブリューゲル1世が下絵を描いた版画「大きな魚は小さな魚を食う」に登場する魚の怪物がモデル。着ぐるみは、展覧会が終わる15日まで会場に展示している。ボイマンス美術館の担当者は「タラ夫の新しいおうちはロッテルダムになるよ」と話している。
 1849年開館のボイマンス美術館は、今回の展覧会に出展されている「バベルの塔」やボスの「放浪者(行商人)」などの古典絵画のほか、ゴッホらの近代絵画、シュールレアリスム絵画、工芸、デザイン、現代美術など14万5千点のコレクションを誇る。

 

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