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H2Aロケット打ち上げ成功 地上撮影の偵察衛星載せる

朝日新聞デジタル - 2月9日(日) 10時57分

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(朝日新聞デジタル)

 三菱重工業は9日午前10時半過ぎ、情報収集衛星「光学7号機」を載せたH2Aロケット41号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約20分後、衛星を予定の軌道に投入したと発表した。H2Aの打ち上げ成功は35回連続で、成功率は97・6%となった。新年度には後継となるH3ロケットが登場する。
 光学7号機は、望遠カメラで地上を撮影するいわゆる偵察衛星。設計寿命を迎える5号機の後継となる。内閣衛星情報センターによると、開発費は約300億円。電波で観測するレーダー衛星と計4機で、特定の場所を1日1回は撮影できるとされる。
 情報収集衛星は、1998年に北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン」を発射したのを受けて導入された。台風で大きな被害が相次いだ昨秋には、被災地の様子も撮影した。(小林舞子)

 

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