MY J:COM

確認・変更・お手続き

最新ニュース

スポーツニュース

インタビュー

お天気情報

政治

中曽根元首相の合同葬 菅首相追悼「改革精神受け継ぐ」

朝日新聞デジタル - 10月17日(土) 19時3分

拡大写真

(朝日新聞デジタル)

 昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」が17日、東京都内のホテルで営まれた。菅義偉首相のほか、衆参両院議長、歴代の同党幹部や皇室関係者ら約640人が参列した。
 葬儀委員長を務めた菅首相は追悼の辞として、中曽根氏が取り組んだ日本国有鉄道や日本専売公社、日本電信電話公社の民営化などを例にあげ、「行政の肥大化を抑制し、民間の自由な創意を発揮させるとの観点から民営化を断行した」と功績をたたえた。
 そのうえで首相は、「次世代の我が国の姿を見据え、必要な改革を実行され、国際社会の平和と繁栄に貢献された。改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾ける」と語った。
 合同葬は当初、今年3月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期になっていた。
 一方、開催経費をめぐっては、加藤勝信官房長官が9月の記者会見で、政府と党で必要経費が1億9千万円余りに上るとの見通しを示し、野党などから疑問の声が出ていた。また、文部科学省が国立大学や都道府県教育委員会などに対し、弔意表明などを要望する趣旨の通知を出していたことも判明。教育現場などから「政治的中立性が損なわれる」などと批判が上がっていた。(菅原晋、野平悠一)

 

最新の記事

掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。
Copyright 2020 Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.