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「衆参で統一会派を」国民が正式決定 立憲の対応が焦点

朝日新聞デジタル - 8月10日(土) 18時3分

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(朝日新聞デジタル)

 国民民主党は10日の両院議員総会で、立憲民主党から提案された衆院での統一会派構想をめぐり、衆院だけでなく参院でも統一会派を求める方針を正式決定した。今後、立憲側に回答する。衆院だけの統一会派を求める立憲がどう対応するかに注目が集まる。
 総会で固めた回答案は「国民、生活者本位の政治を実現するために衆参両院で統一会派を結成する。統一会派結成に向けて政策的方向性、必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」とした。
 出席者から強い異論はなく、党執行部は総会後に開いた地方組織の幹部らを集めた会合で回答案を説明した。玉木雄一郎代表は会合後の記者会見で、立憲が提案する衆院のみの統一会派結成について「同じ法案でも衆院で賛成だが、参院で反対とかがあり得る。党の一体性としてどうか」と疑問を呈した。
 立憲の枝野幸男代表は5日、国民と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)に、立憲の「原発ゼロ」政策などへの理解・協力を条件として、衆院の立憲会派に加わる形での統一会派結成を提案。今月中旬までの回答を求めた。社民党にも打診したが、拒否されている。
 これに対し、国民の玉木代表は7日の記者会見で「会派名を含め協議の対象になる」と強調。政策などのすり合わせ協議をした上で統一会派を組むべきだとし、両者で考えの違いが出ている。
 社保は9日、国会内で会合を開き、統一会派構想の対応を協議し、大筋で応じる方針を確認。国民の動向をみながら、立憲に正式な回答をする見込みだ。

 

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