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ガーデニング初心者でもおしゃれと褒められる、花壇の作り方【夏の花編】

らしく。 - 3月30日(火) 10時1分

自宅で過ごす時間が例年よりも多くなった今、“快適な暮らし”をテーマにお部屋作りに取り組む人が増えています。花や植物を育てることで、日々のストレスを忘れられる時間を持つことができます。また、作業をすることで意外と体を動かすため、ガーデニングには心身ともに健康になれるエッセンスがあるといわれています。夏のお花を植えるなら4月がベストシーズン。ホッとくつろげる豊かな時間を増やすためにも、庭やバルコニーで花壇を作ってみませんか? この記事では、初めてでもおしゃれにできる花壇の作り方やガーデニングのヒントをご紹介します。

SNS効果でブームに。おしゃれなガーデニング(園芸)グッズも急増中

ガーデニング(園芸)というと、少し年代が高めの方の趣味というイメージが強いですが、今回取材でうかがったガーデニング専門店「the farm UNIVERSAL CHIBA」によると、近年は20代、30代のカップルやファミリー層も多く来店されているそうです。

the farm UNIVERSAL CHIBA

画像提供:the farm UNIVERSAL CHIBA
「the farm UNIVERSAL CHIBA」の店内。広々とした空間に所狭しとガーデニンググッズが並ぶ。

「最近インスタグラムなどのSNSを拝見していると、きれいに手入れされている庭やバルコニーの写真をアップされている方を多く見かけるようになりました。植物やお花を育てることはそれ自体楽しいですが、身近な場所でフォトジェニックな空間を演出できる効果もあるんです」と、店長の海老沼賢(えびぬま さとし)さん。

海老沼賢さん

画像提供:the farm UNIVERSAL CHIBA
「the farm UNIVERSAL CHIBA」のガーデナーであり、店長の海老沼さん。撮影させてもらったこの空間はほぼスタッフの手作り。

SNS効果でじわじわとガーデニングブームに火がつき、充実したおうち時間を過ごすためにガーデニングを始めた人が増えています。専門店の数やおしゃれなグッズが増えているのも人気の理由のひとつです。

小さな庭やバルコニー、部屋の中でも楽しめる今どきのガーデニング

ガーデニング

「ガーデニングを始めたいけれど、広い庭がないから」とあきらめていませんか? 本来は“庭作り”を意味するガーデニングですが、スペースが狭くても広くても、ベランダやバルコニー、テラスや窓辺、部屋の中でも日当たりや風通しがよい場所であれば、どこでも楽しむことができます。玄関前のスペースを有効活用して、寄せ植えなどを楽しむ人も増えています。

ガーデニングのプロがアドバイス。おしゃれな花壇の作り方、植物や花の選び方

植物が気持ちよくすくすくと育つ春は、ガーデニングデビューにぴったりの季節。ガーデニングを行う上でどのような点に気をつけるといいのでしょうか? 海老沼店長にうかがいました。

庭や広いスペースでは、土台となる土作りをしっかりと

土作り

お庭の水はけが悪くて水が溜まりやすいというようであれば、掘り返してあげて『培養土』と呼ばれる土を少し混ぜてあげると土が元気になっていきます。また、お庭の場合ですが、土が固いなど土壌が良くない場合には、『天地替え』という掘り返しをしてみましょう。スコップで20~30㎝掘り返し、混ぜるようなイメージです。大きな砂利などがあれば取り除いて、良い土を加えてあげましょう。

高低差を出して奥行きを出す

the farm UNIVERSAL CHIBA

画像提供:the farm UNIVERSAL CHIBA
高低差を生かしたガーデニング例。

まずは大きなものから小さなものへ、“大・中・小”をテーマに3つの植物や園芸スタイルを試してみませんか。初めてのガーデニングなら、まずは育てるのが簡単で眺めているだけで安らげる“大きめ”の常緑樹を。葉のフォルムが丸くてかわいいユーカリは人気があります。ユーカリは、枝を切り落として熱湯に浸けるとハーブの良い香りも楽しめます。

もう少し数を増やしたいという時には、少し小ぶりな“中間サイズ”のものを選んでみましょう。例えばユーカリを先に育てていた場合は、それとは違う葉の形のオリーブの樹などを選ぶとバランスがいいですね。オリーブも常緑樹で葉が落ちず、実を収獲して味わえるのも魅力。

“小さいサイズ”のものは、プランターや、スペース全体を見てバランスの良さそうな一角に季節のお花を寄せ植えしてみましょう。季節のお花は1~2カ月で見頃を終えてしまうので、もう少し長い期間で楽しむならローズマリーなどのハーブを選ぶのもアイデアです。

にぎやかに、少しずつ見た目が変わっていく過程も楽しんでください。

部屋の中で育てるなら、鉢の素材や色のセレクトで表情が違って見えてくる

鉢植え

リビングなどお部屋の中で植物を育てることも、ガーデニングの楽しみ方のひとつです。植物は『この木、好きだな』とか『枝のつき方が面白いな』など、好みや感覚で選んでいただいて、鉢の色や形を空間の雰囲気になじませることがポイントです。白ベースの床なら、白やベージュの鉢を選んでナチュラルに、木目調の床ならブラウンの鉢を置くと上品な雰囲気になります。高級感やシックな雰囲気を演出するなら黒やグレーの鉢をセレクトするのもおすすめです。

ガーデニング初心者でも安心して育てられる、夏のお花6選

春に植えて夏に開花する花で、ガーデニング初心者でも楽しく育てられる種類を紹介します。

ジニア(百日草)

ジニア、百日草

夏の日差しにとても強く、丈夫で育てやすい植物です。百日草というだけあって、開花期間が長く次々と咲き続けます。

ランタナ(七変化)

ランタナ、七変化

和名の「七変化」のとおり、開花して咲き進むと、花の色が変化していくのが楽しい植物です。初夏から晩秋まで咲き続けて、庭やバルコニーを華やかに彩ります。

ベゴニア

ベゴニア

あまり強い光を必要としない植物で、日陰などでも育てることができるので、部屋の中で育てる植物としてもおすすめです。

ポーチュラカ(日照草)<写真右>

ポーチュラカ、日照草

多年草ですが、寒さにとても弱く、逆に夏の暑い日差しに強い植物です。ポーチュラカは地植えするよりも、鉢植えにして吊るして育てるのがいいでしょう。

ローズマリー

ローズマリー

葉から放たれる爽快で力強い香りが魅力です。丈夫な性質の植物で、一年を通して育てることができますが、気候の良い春先は伸びがいいので初めて育てるなら春がおすすめです。鉢植えでも地上でも育てることができます。

バジル

バジル

爽やかな香りが食欲をそそるバジルは、どんどん切って育てることで、秋までガーデニングが楽しめます。バジル単体で育てるのもいいですが、「コンパニオンプランツ」といって、一緒になにかを育てることで病気を防ぎ、長持ちさせることも。バジルなら、マリーゴールドやトマトとの相性は抜群です。

料理にも取り入れやすく育てやすいハーブを紹介した記事もあわせてご覧ください。

初めから100%を目指さずに。まずは“ゼロをイチにする”ところからチャレンジを

植物は、暮らしの中になくても生活はしていけるものですが、見ることはもちろん、育てることで“癒し”や“安らぎ”を与えてくれます。「最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。自分の生活の中に無理しない程度で、まずはゼロをイチにするところから」と、海老沼さんが優しくアドバイスしてくれました。1日1分でもいいから植物に触れることが愛情を育み、また次に違う植物を育ててみようという意欲につながります。春はガーデニングを始めるのに最適な季節。ぜひ挑戦してみてくださいね。

取材協力/the farm UNIVERSAL CHIBA

※画像はイメージです。
※2021年3月現在の情報を掲載しています。

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