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イギリス、50歳以上に3回目の接種開始へ 条件付きでマスク義務化

朝日新聞デジタル - 9月15日(水) 7時30分

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(朝日新聞デジタル)

 英政府は14日、冬に向けた新型コロナウイルス対策を公表した。免疫力を高めるため、来週から50歳以上の人などを対象に3回目のワクチン接種を始める。また、重症者の増加などで医療機関への負担が過大になった場合、マスク着用の義務化を部分的に導入する緊急対応策も示した。
 ジョンソン首相は記者会見で、「(追加接種を受けることで)さらに高い免疫の防御壁を構築できる」と期待を語った。
 「ブースター」と呼ばれる3回目の接種は、50歳以上の人のほか、高齢者施設の入居者や医療関係者、既往症を持つ16~49歳の人らが対象だ。英BBCによると対象者は人口の約45%にあたる3千万人ほど。2回目の接種から6カ月が過ぎていることが条件になる。使われるのはファイザー製1回分かモデルナ製の半分の量で、いずれも治験で高い効果が示されたという。
 また、重症者が急増した場合のイングランドでの緊急対応策には、現時点では推奨にとどまっている混雑している場所でのマスク着用の義務化も定めた。
 このほか、ナイトクラブなどへの入場時に接種を証明する「ワクチンパスポート」の導入が盛り込まれた。当初、政府が示していたワクチンパスポートの9月末からの導入方針は見送られた。(ロンドン=金成隆一)

 

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