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シンガポール、入国者の隔離を1週間延長 変異株に対応

朝日新聞デジタル - 5月4日(火) 21時48分

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(朝日新聞デジタル)

 世界各地で新型コロナウイルスの変異株の感染が広がる中、シンガポール政府は4日、入国者に求めているホテルでの隔離期間を現状から1週間延ばし、21日間にすると発表した。隔離を終えた後に発症する事例が出ていることから、延長することにした。
 延長は7日午後11時59分から。シンガポールは入国時の隔離措置を相手国の感染状況にあわせて3段階に分けている。今回の措置により、日本を含む大半の国からは、21日間のホテルでの強制隔離が必要になる。ベトナムとフィジーからは21日間のうち最後の7日間を自宅で過ごすことも認める。オーストラリア、ブルネイ、中国本土、ニュージーランド、台湾、香港、マカオからは隔離なしで旅行者を受け入れる。
 シンガポールでは昨年10月以降、1日の国内感染が数件やゼロの日も多かった。しかし4月下旬には、拠点病院での集団感染が発生。インドで流行しているものと同様の変異株が広がったとみられ、5月4日時点で40人の感染が確認されている。シンガポールでは米ファイザー製、米モデルナ製のワクチン接種を進めていて、40人のうち9人はこれらを接種済みだった。

 

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