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英国、ロックダウンを段階的に緩和へ 6月には全て解除

朝日新聞デジタル - 2月23日(火) 10時17分

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(朝日新聞デジタル)

 英国のジョンソン首相は22日の英議会で、新型コロナウイルスの感染抑止のためのロックダウン(都市封鎖)を3月8日から段階的に緩和すると発表した。ワクチン接種が順調に進むことなどを条件に段階的に緩和を進め、6月には全て解除する計画だ。
 イングランドでは1月5日から全土で学校や商店を閉鎖、原則自宅待機とするロックダウンが続く。今回発表された緩和計画はロンドンのあるイングランドが対象で、他の地域は各自治政府が対応を決める予定だ。
 緩和計画は、(1)3月8日に学校を再開し、屋外では同居人以外と1人までならピクニックも認める(2)4月12日に小売店や美容院を再開し、飲食店の屋外営業も認める(3)5月17日に30人までの屋外集会を認め、スタジアムのスポーツ観戦も条件付きで認める(4)6月21日に全ての法的な規制を解除する——の4段階になっている。
 ただし、各段階に進むには、ワクチン接種が順調に進む▽ワクチンには入院や死亡を減らす十分な効果があるという証拠がある▽感染率が上がって医療サービスに過度な負担をかけることがない▽変異ウイルスによって状況が根本的に変わることがない——などの条件を満たしている必要がある。
 ジョンソン首相は22日、「コロナから人々を守るためにできる全てのことをしながら、慎重かつ不可逆的に自由を取り戻す」と述べた。

 

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