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異例の米原子力空母3隻演習を公開 北朝鮮に本気度示す

朝日新聞デジタル - 11月14日(火) 1時17分

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(朝日新聞デジタル)

 トランプ米大統領のアジア歴訪中に日本海で行われている米原子力空母3隻による異例の軍事演習について、米海軍は13日、朝日新聞など一部メディアに訓練の様子を公開した。米国には、経済制裁の強化と同時に、軍事行動を含む「すべての選択肢はテーブルの上にある」という決意を北朝鮮に示す狙いがある。
 神奈川県横須賀市を拠点とする米海軍第7艦隊によると、11〜14日に行われる軍事演習には米ワシントン州を拠点とする米原子力空母ニミッツのほか、横須賀のロナルド・レーガン、米サンディエゴのセオドア・ルーズベルトの三つの空母打撃群が参加している。13日、報道陣に公開されたニミッツの甲板上では、空母艦載機FA18戦闘攻撃機などが次々と轟音(ごうおん)を立てて発着艦の訓練を繰り返した。
 空母打撃群は、戦闘機を積む「浮かぶ飛行場」と呼ばれる空母のほか、巡洋艦や駆逐艦で構成され、圧倒的な火力を誇る。ニミッツが所属する第11空母打撃群のグレゴリー・ハリス司令官は朝日新聞の取材に対し、「空母3隻がこの地域で共に作戦行動を取ることは、米国はいかなるとき、いかなる場所でも火力を持ってくることができるという力強いメッセージになる」と述べた。

 

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