岩田剛典の高校時代は「爽やか系じゃなくてイカツい系」!? 幼なじみYUとの対談で暴露
MOVIE Collection[ムビコレ] - 1月22日(金)
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岩田とYUは、3歳からの”リアル幼馴染”で、現在も家族のような深い親交が続いている。この2人は互いに「ガン」「YU」と呼び合う仲であるうえ、それぞれの才能を活かしアーティストとして飛躍を遂げている。果たして、映画の中の”キダ”と” マコト”のような強い絆で結ばれたYUから、岩田はどう見えているのだろうか?
リアル幼馴染が見た、主人公キダと岩田剛典
YUは岩田演じるキダについて、「冷徹な中にも熱い親友を想う気持ちが裏側に流れている主人公は、本当のガン(岩田)っぽいなぁと思いました。演じているというよりは、自分が持っているものを吐き出すような演技だった」と分析。
それに対し岩田は、「キダは交渉屋という役回りですが、自分と大きくかけ離れてはいませんでした。幼馴染がピンチになったら助けたいというのは当然僕の中にもあり、気持ちが分かるので」と、演技を評価されたことに喜んだ。
互いを刺激しあい、リスペクトするアーティストへ
YUは昔の岩田について、「相当ヤンチャでしたね。だけど勉強もできたし、絵も上手かった。高校生の時はキダみたいに爽やかじゃなくて、もっとイカツイ系だったような(笑)」と暴露するも、「その当時から受験時代であっても変なライバル意識はなく、居心地が良かったよね」 とフォロー。
岩田もそれを受けて、「自然でいられる存在でした。育った環境も似ているし、共通点がこれほど重なる幼馴染がいて幸せです」と応じつつ、大人になって久々に会った時にカラオケで歌うYUを見た時は、「こんなに歌うまかったっけ? ちょっと待てよ......!」と嫉妬したとか。
岩田の活躍についてYUは、「ガンが三代目(J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)として既に活躍している時期に久々に会ったとき、順風満帆だろうと勝手に想像していたら、それまでの間に彼なりの苦悩や試行錯誤があったという話を聞いて。仕事の面でも刺激をもらえる友人が近くにいてくれるのは、本当にありがたいと思っています」とコメント。
一方の岩田も、YUの魅力について、「小さい頃から知っているけれど、彼の作詞の才能や感性には不思議な感じがあるんです。彼は、色んな国やアートのほか、音楽も好きだし、インスピレーションを掻き立てられるものを探している人なんですよ。僕も好奇心旺盛なのでシンパシーを感じるけれど、似た空気を持ってる幼馴染だからこそ、自分が持っていないものを持ち、活動の基盤を築いているところは本当にリスペクトしています」と述べてYUを称えた。
『名も無き世界のエンドロール』は1月29日全国公開。
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