MY J:COM

確認・変更・お手続き

最新ニュース

お天気情報

スポーツニュース

映画

タランティーノ、最新作は過去8作品の集大成!出演はディカプリオ×ブラピ

MOVIE Collection[ムビコレ] - 5月23日(木)

拡大写真
(MOVIE Collection[ムビコレ])

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演を果たし、クエンティン・タランティーノ監督がメガホンをとる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 が第72回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。5月22日に公式記者会見が行われ、ディカプリオ、ピット、マーゴット・ロビー、タランティーノ監督が出席した。


本作は、1969年のロサンゼルスを舞台に、タランティーノが実際に自分が育った当時のハリウッド、そしていまや失われてしまったハリウッドへの郷愁とリスペクトを込め、自ら製作、脚本、監督をつとめた。ハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしているちょっと落ち目のTV俳優リック・ダルトン(ディカプリオ)と、長年彼のスタントマンをつとめているクリフ・ブース(ピット)の物語を描く。

9作目となる本作について、タランティーノ監督は「自分の作品をそこまで意識していたわけではないけれど、結果として今までの作品の総括のような部分も無意識的に出ていたと思う。脚本を最初に読んだうちの1人が助監督のビル・クラークなんだけど、彼は『ジャッキー・ブラウン』以降ずっと僕の助監督をつとめてきて、『パルプ・フィクション』でもパーソナル・アシスタントだった人物だ。彼が脚本を読んで、読み終えて帰ってくると、『おいおい、9作目は今までの8作が合わさったような感じじゃないか』って言ったんだ。そういう風に考えたとこはなかったけど、確かにところどころそういった部分はあるかもしれない」とこれまでベールに包まれていたストーリーについて語った。

ディカプリオは自身の演じる役柄について「今回の役は色んな意味で自分と重なる部分があるとすぐに思った。僕もこの業界で育ったからね。時代が変わる中、この人物はどこかその外にいて、取り残されているんだ。だからこの映画は僕にとって今の自分がいられる立場に対して強い感謝の気持ちを持つことを改めてさせてくれた。リックという人物は急に自分の苦しみと戦かうことになる。自信を保つことや、仕事を繋ぐことに必死なんだ。僕は業界人の友人が多いから彼の気持ちが分かるし、こういう機会をもらってどれだけ自分が恵まれているかも分かっているから、それに対しては感謝の気持ちしかない」と述べた。

さらに、ピットは作中の人物たちを「監督が作り上げたリックとクリフという2人は、1人の人物にも思える。最終的には“受け入れる”ということなんだ。自分の立場や人生への受け入れ、周りや環境、壁や悩みを受け入れること。リックという人物は時々笑えてしまうくらいそれらに振り回され、物足りなさを感じ、人生は自分に対して厳しいと思っている。そしてここにいる仲間のレオは人物が崩壊する瞬間を今まで見たことがないくらいの素晴らしい演技で表現してみせた。一方クリフという人物は、その段階を通り越し、自分の身の程を受け入れ、平然とした心持ちで、来るもの拒まず、なるようになると分かっているんだ。だから僕にとってこの映画は受け入れるということがテーマなんだ」と語っている。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日より全国公開となる。

 

最新の記事

掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。
Copyright(C)2016 JIJI PRESS LTD, All Rights Reserved./Copyright(c) Kyodo News All Rights Reserved./Copyright MANTAN Inc. All rights reserved./(C) ONGAKUSHUPPANSHA Co.,Ltd./© WOWOW INC. 2016 All Rights Reserved./(C) MOVIE Collection/© 2017 Viacom International Inc. All rights reserved./Copyright @2019 Discovery Japan, Inc. All rights reserved.

番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。
番組データ提供元:IPG Inc.
ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは米国RoviCorporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。
このホームページに掲載している記事・写真等あらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。