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大幸薬品、社長の報酬を80%減 クレベリン措置命令で業績悪化

朝日新聞デジタル - 5月13日(金) 19時55分

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(朝日新聞デジタル)

 大幸薬品は13日、業績悪化を理由に、柴田高社長ら役員7人の報酬を最大80%減額すると発表した。二酸化塩素で空気中の菌やウイルスを除去できるとうたっていた「クレベリン」が消費者庁から措置命令を受けて赤字を計上。経営責任を明確にする。
 同日発表した2022年1~3月期決算は、純損益が17億円の赤字(前年同期は1億円の赤字)となった。クレベリンが店頭から一時撤去されるなどした影響で、クレベリン事業の売り上げが前年同期に比べ98・3%減少。措置命令に伴う返品も6億円を見込む。
 役員の月額報酬の減額はこれまでも2回実施。22年3~5月は柴田社長と柴田仁会長を50%減額、執行役員を10%減額するなどしていたが、期間を12月まで延長し、減額幅も会長と社長を80%、執行役員5人を40%に広げる。経営責任の明確化のほか、人件費削減も目的という。

 

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