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GoToトラベル継続へ、補助率下げも「選択肢」 星野リゾート代表

朝日新聞デジタル - 10月13日(水) 15時1分

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(朝日新聞デジタル)

 星野リゾートの星野佳路代表は、政府が再開を検討している観光支援策「Go To トラベル」事業について、インバウンド(訪日外国人客)需要が回復するまで継続するべきだと訴えた。訪日客の回復が当面見込めない中で継続性に重きを置くべきだとして、補助率を下げることも「選択肢の一つ」と提言した。
 13日のオンライン会見で星野代表は観光産業について「インバウンドが戻ってくるまで本格的な回復はない」と予測。「盛り上げるためのキャンペーンではなく、需要を下支えするというコンセプトが大事だ」と述べた。高い補助率で一時的に利用者が集中することで「(GoTo事業が)感染拡大につながった、という指摘を受けやすい」との懸念も示した。
 政府が検討している平日・休日や大手・中小事業者の間で補助率に差をつけることは「一番重要なのはシンプルでわかりやすいこと」と、否定的な見解を示した。
 中小の事業者が「Go To」の恩恵を受けにくかったとされる点は「(指摘は)あたらない。観光地では中小零細から大手までメリットを得たが、大都市圏では、大手だろうが中小だろうがなかなかメリットはなかった」と指摘。「何か対策をするということであれば大都市と観光地で分けるほうが現実的」だと語った。(初見翔)

 

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