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車のバッテリー上がり急増 4~6月、外出自粛影響か

朝日新聞デジタル - 10月18日(日) 8時0分

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(朝日新聞デジタル)

 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出されるなどしていた4~6月は、車のバッテリー上がりが急増した。日本自動車連盟(JAF)が公表している全国のロードサービスの出動理由から、こんな実態が明らかになった。
 JAFの統計によると、出動理由で最も多いのは過放電によるバッテリー上がりで、タイヤのパンクが次ぐ。気温が下がる冬場はバッテリー上がりが増えて全体の約35%を占めるが、春~秋は30%前後まで下がるのがここ数年の傾向だ。
 ところが、全国に緊急事態宣言が出された4月は、全体の出動件数が前年の同じ月に比べて約2万件減って約14万8千件になる一方、バッテリー上がりは約2千件増えて全体の41%になった。パンクでの出動は約7千件減っていた。
 こうした傾向は5、6月も続いた。5月は全体の出動が約1万5千件減ったのに、バッテリー上がりは約9千件増(全体の41・7%)。6月は全体が約2千件減ったのに、バッテリー上がりは約5千件増えた(同34・5%)。7月以降は、出動件数もバッテリー上がりの件数も減っており、割合はほぼ例年通りに戻った。
 新型コロナによる外出自粛の影響で長く車を使わなかった人が増え、バッテリー上がりも増えた可能性がある。JAFは「根拠となる数字や情報がなく増加の理由はわからない」としつつ、「バッテリー上がりが多くなる冬場は、特にしっかりバッテリーの劣化具合を確認してもらいたい」と呼びかけている。(贄川俊)

 

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