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「ついで買い」最適広告で誘う AIカメラで来店客分析

朝日新聞デジタル - 4月15日(月) 21時43分

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(朝日新聞デジタル)

 ディスカウント店などを全国で235店舗展開するトライアルホールディングス(HD、福岡市)は15日、来店客がかごを持っているのかカートなのかをAI(人工知能)カメラで分析し、店頭画面のおすすめ商品を変える新しい販売促進策を始めると発表した。来店客の「ついで買い」を促す。
 トライアルHDの子会社リテールAIが独自開発したAIカメラを使う。カメラが来店客を認識すると、売り場にある画面に表示される広告内容が変わる。買い物かごの客には単品の商品を、多くの商品を乗せられるカートを押す客にはケースをすすめる。カメラは商品棚に設置しても目立たない設計にした。
 まず19日に改装オープンする大型店「メガセンタートライアル新宮店」(福岡県新宮町)で、このAIカメラ1500台を設置する。新広告の仕組みは当初は飲料品が中心だが、将来的には生活用品などにも広げていくという。初年度の売上高は約100億円と、改装前の約1・7倍に増やす目標を掲げる。

 

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