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祇園祭の山鉾巡行、「動く美術館」に大きな歓声 京都

朝日新聞デジタル - 7月17日(月) 19時8分

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(朝日新聞デジタル)

 京都・祇園祭の前祭(さきまつり)でハイライトとなる山鉾(やまほこ)巡行が17日、京都市中心部であった。豪華な装飾で「動く美術館」ともいわれる山鉾計23基が、「コンチキチン」の祇園囃子(ばやし)を奏でながら都大路を進んだ。
 午前9時、長刀(なぎなた)鉾を先頭に山鉾が次々と四条烏丸を出発。長刀鉾稚児の林賢人(けんと)君(10)が鉾から身を乗り出し、神域との結界を解くとされる「しめ縄切り」をすると、大きな歓声が起こった。
 四条河原町の交差点などでは、巨大な山鉾が方向転換する「辻回し」が披露され、沿道を埋めた見物客らを沸かせた。
 夕方には神幸祭(しんこうさい)が行われた。八坂神社(京都市東山区)の祭神を市中に迎える神事で、山鉾行事は神幸祭の神輿(みこし)渡御の先触れとされる。中御座、東御座、西御座の3基の神輿が境内でおはらいを受けた後、市中心部を練り歩いた。神輿は四条寺町の御旅所(おたびしょ)に安置され、24日の還幸祭で神社に戻る。(大村治郎、川村貴大)

 

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