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日産スカイラインが「還暦」 販売は最盛期の40分の1

朝日新聞デジタル - 4月21日(金) 10時5分

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(朝日新聞デジタル)

 1957年4月に発売されたセダン「スカイライン」が60周年を迎えたのを機に、日産自動車が歴代全13モデルを一堂に集め、20日に東京・六本木ヒルズで記念イベントを開いた。
 スカイラインは日産で最も長く販売している車種で、現在13代目。累計販売は300万台を超え、今も国内で20万台以上が走る。若いカップルが登場した「ケンとメリーのスカイライン」の広告にちなみ「ケンメリ」の愛称で親しまれた4代目が代表格だ。
 この日のイベントに参加した俳優の浅野忠信さんは、箱形の外観から「ハコスカ」と呼ばれた3代目との思い出を披露した。「中学のころの友達の兄が免許を取り、乗せてくれたのがハコスカ。出会いを鮮明に覚えている」
 若い世代に支持されたスカイラインも、昨年の販売は約4千台と最盛期の40分の1。2015年度の日本自動車工業会の調査では、車を持たない若い世代の7割が「車に関心がない」と答えた。日産の星野朝子専務執行役員は「日本の若者の熱情を集めた車がスカイライン。いまの若い人たちにも楽しさが伝わるといい」と話した。
 24日まで展示される。(青山直篤、木村聡史)

 

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